令和5年第3回定例市会11月議会が、11月29日から12月8日までの10日間の日程で開かれました。12月6日の本会議では、空席であった副市長人事案に神戸大学名誉教授の黒田慶子氏を市会に提案され、全会一致で同意を得た。専門は森林病理学、市の担当分野はSDGｓに関わる政策の企画立案を受け持つ。また、引き続き議案の採決があり、総額約207億円の令和5年度一般会計補正予算案や市職員のボーナスなどを引き上げる条例改正案など29議案と議員提案の1議案、議員の期末手当を年間約11万円増額する条例改正案の合計30議案が可決されました。
12月7日の本会議では、我々、自由民主党神戸市会議員団から、岡田 ゆうじ 議員（垂水区選出）、吉田 健吾 議員（灘区選出）及び、上畠寛弘 議員（東灘区選出）が市長及び副市長に一般質問を行いました。