平成28年
 第1回定例市会 2月議会
[一般質問]要旨
平成28年第1回定例市会 2月議会最終日の3月29日に 橋本 健 議員(中央区選出)および 山下てんせい議員(西区選出)は、市長及び副市長に一般質問を行いました。

[一般質問]要旨 橋本 健 議員(中央区選出)

[ 録画映像を見る ]

映像スタート
[ 発言の詳細 ]

(神戸市会議録検索)

1.観光行政について

現在の観光推進体制は,産業振興局,観光コンベンション協会,みなと総局など縦割りになっている。インバウンドも含め多くの観光客を受け入れるには,プロモーションなどのソフト施策だけではなく,宿泊施設や交通機能の充実など都市インフラの整備といった中長期的な視点も重要である。今まで以上に組織の垣根を越えた横断的な取り組みを実施できるよう,観光行政のトップとして観光監を設置するなど,強力な推進体制が必要と考えるがどうか。

2.教育問題について

教育大綱では第2期神戸市教育振興基本計画には具体的に明らかにされていない事項や特に課題のある事項について,7つの方針が定められている。実現のための取組みが既存事業のみという項目もあるなど,実現性に疑問を感じる。方針を実現させようとするのであれば,これまでのやり方を変える,あるいは充実・強化するような新規拡充施策を展開する必要があると考えるがどうか。
(議員再質問)
大綱では,教員の資質の向上が定められており,学力の向上にもつながることから最も重要な方針と考える。大阪市教育委員会は,来年度の教員採用試験について,教科への理解度が低い教員の増加を課題とし,面接重視から筆記試験重視への方針転換を打ち出している。これは,現状の課題を抽出した結果としての施策だが,本市ではこのような観点で展開する事業はあるのか,見解を伺いたい。

3.農業振興について

現在,神戸産農水産物の海外展開を促進しているが,海外マーケットでは,他都市に先駆けて,いち早くブランドを確立させることが重要である。そのためにも,より一層スピード感を持って神戸の食の販路の拡大や効果的なプロモーションを実施すべきと考えるが,見解を伺いたい。

4.区行政について

(1) 地域コミュニティ施策の基本指針の実現について
人口減少社会を見据えた総合的・自立的な地域コミュニティの環境づくりを目的として,神戸市地域コミュニティ施策の基本指針が策定されている。地域コミュニティ施策の実施は,まさに区の重要な役割であるが,指針の実現にあたって現状の体制で十分と考えているのか,見解を伺いたい。
(2) 期日前投票所について
西区の神戸市外国語大学に垂水区民用の期日前投票所を設けるとのこと だが,投票率の向上に向け,西区の住民も利用できる投票所にすべきと考えるがどうか。


[一般質問]要旨 山下てんせい議員(西区選出)

[ 録画映像を見る ]

映像スタート
[ 発言の詳細 ]

(神戸市会議録検索)

5.神戸市職員採用のあり方について

28年度の職員採用試験では社会人枠で新たに情報システム区分を新設するなど,毎年制度の見直しが実施されている。今後,よりよい人材確保にあたっては,市が求める人材ニーズに応じて,年齢制限などの募集要件を柔軟に設定すべきと考えるがどうか。
(議員再質問)
簡素で効率的な行政経営や多様化する地域課題の解決のため,行政におけるICTの利活用が必要不可欠になっている。高度な技術を有したICT人材を,どのように確保していくのか見解を伺いたい。

6.高齢ドライバーの免許返納の推進について

高齢ドライバーが引き起こす人身事故が増加し,社会問題になっている。県では,自主返納を促進するため,運転免許の返納者に交付される運転経歴証明書の提示による公共交通機関などの割引制度を実施している。例えば,市バスなどの交通機関や有料公共施設にも割引対象を拡充するなど,超高齢社会における生活の安全を守るため,市として積極的に免許返納を推進すべきと考えるがどうか。また,補聴器等の身体機能をサポートする機器の購入補助を拡充するなど,高齢者が安全に運転できる環境整備もあわせて実施すべきと考えるがどうか。

7.山の日にあわせた六甲山系の活性化について

来年度より山の日が施行されるが,幅広い世代の市民が地域の山に親しむ機会を充実させるとともに,宿泊観光の誘致につながるよう,六甲山系広範囲にわたって魅力あるイベントを展開すべきと考えるが,見解を伺いたい。
(議員再質問)
子どもたちが気軽に山登りを楽しむ機会を作るため,例えば,夏休み期間中に,六甲山系に精通した神戸市民山の会などの団体とも連携しながら,より多くの子どもたちが継続的に参加できるよう,各地域の山で子ども向けの毎日登山のような仕組みづくりが有効と考えるがどうか。

8.区民ホールについて

市内にはいくつものホールがあるが,うはらホールなどコンサートに適した音響環境を備え持つホールもある一方,西区のなでしこホールは残響が少なく,音楽にあまり適した環境ではないとの声を聞く。なでしこホールは当初どのようなターゲット層や活用方法を想定して設立されたのか,また,現状の市民ニーズをどのように捉え,今後のあり方についてどのように考えているのか,見解を伺いたい。
市会情報一覧に戻る